ぼうさいカフェを行いました。

ぼうさいカフェを行いました。

3月7日、東日本大震災から7年を前に、防災士の新沼真弓さんをお招きして『ぼうさいカフェ』を行いました。
新沼さんからは、「まず避難が大事」「おむつや着替えなど普段から少し多めに持ち歩くようにする」「遠慮せず周囲の人にSOSを出す」といったアドバイスをいただきました。
また、タオルとビニール袋で簡易おむつを作る実習も行いました。
大船渡市社会福祉協議会では、平成30年度も定期的にぼうさいカフェを開催し、災害時の備えなどを分かりやすく伝えていきたいと考えています。
今後の日程は「子育て支援情報」などでお知らせします。


カフェの様子はNHKのニュースでも放送されました。webニュースでもご覧いただけるようです。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180307/6040000277.html